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Posted;2006年07月04日
悪天候時に携帯電話は止めた方がいい [BMJ]
電話切るよ!
大雨が降る中、雷が怖い彼女は携帯電話の長電話を嫌がっている。なぜなら彼女はBBCニュースのアドヴァイスに従おうと思ったからである。英国医学会の会報BMJで医師たちは10代の女性が携帯電話で通話中に雷に打たれて重傷を負ったケースを報告した。
Northwick Park病院のEsprit Sらは、悪天候の中、ロンドンの大きな公園で携帯電話で話し中に稲妻に打たれた15歳の少女のケースをBMJに報告している。彼女は雷に打たれて心停止し、1年後、車椅子生活が必要で、情緒や認知機能に障害を負うことになってしまう。
雷に打たれたとき、電機が体を駆け巡るわけだが、このときに多くの電流が体の中を流れると、内臓の損傷にもつながりかねない。彼女のケースでは、金属でできた携帯電話を使っていたことにより、電話に使われている金属が体の中に多くの電流を流すことにつながってしまったと思われる。
博士らは、中国、韓国、およびマレーシアでも同じように10代の若者が計帯電で話し中に雷に打たれ死ぬような怪我をおったことを引き合いに出し、嵐の最中は携帯電話を使わないようにもっと注意を喚起する必要があると言っている。
実際、オーストラリアではガイドラインが存在(何のガイドラインだろう?し「嵐の間に外で携帯電話を持たないこと」を薦めている。
毎秒、世界中のどこかで100個の稲妻が光り、300万人に1人が雷に打たれている。稀ではあるが誰にでも起こり得る雷に打たれるリスクは、もっと認識されてもいいだろう。
▼【BBC】Mobile phone risk during storms
▼【PubMed】BMJ. 2006 Jun 24;332(7556):1513.
Injury from lightning strike while using mobile phone.
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7月1日のAsahi.comに「高校生9割超が携帯所持し、3割は1日2時間以上使用している」というニュースが掲載されていた。小学生5、6年生ですら24.1%の所持率というから、携帯電話の普及には驚くばかりである。
小学生高学年では4人に1人、中学生では2人に1人、高校生では9割超が携帯電話を持ち、このところ急増していることが厚生労働省の04年度全国家庭児童調査で分かった。メールなども含めた使用時間は、中学生の1割、高校生の3割が「1日2時間以上」だった。
調査は04年12月、18歳未満の子どもがいる約1600世帯を対象に実施し、子ども1069人からの回答を分析した。
▼【Asahi.com】http://www.asahi.com/digital/mobile/TKY200607010236.html
1日、2時間以上も携帯電話に費やす生活ってのはいったいどんな生活なんだろう?信じられない。
雷がどうのこうのという問題以上に、携帯依存症的な少年少女たちの生活面や情緒面をもっとケアする必要があるんじゃないだろうか?
とにかく、子供たちへの携帯電話の普及のすごさと、その使用実態にびっくりした。法律でも整備して、義務教育中は携帯電話の使用を認めないくらいの取り締まり方をしないと、今後ももっと小中学生への携帯電話普及は進み、近いうちに中学生は9割が携帯電話を持っている状況が起こるんじゃないだろうか?
なんだか、怖い気がするのは僕だけか?
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| ■ トラバさせていただきました | |
| 興味深かったのでトラバさせていただきました。以前、「耳かき」でお世話になったんです。 | |
| 出人 (2006-07-22 20:51:57) |
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